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おいしい餃子の焼き方
基本編 やっぱり餃子は焼き方が命!本当においしく食べてほしいから、焼き方のコツをご紹介します。まずは基本編から。
フライパンを用意して焼き始めます 餃子をフライパンに並べ水を注ぎます
底が平らなフライパンを選びましょう。フッ素コートのものだと焼きやすいです。
鉄製なら強火、フッ素コートなら弱火でフライパンを温め、油をしきます。(フッ素コートなら小さじ1/2〜1杯、鉄製なら小さじ1〜2杯)
ゴマ油かサラダ油がベスト
油をしいたらすぐに冷凍のままの餃子を並べます。餃子と餃子の間に2〜3mm隙間ができるようにしきつめ、水か熱湯をまんべんなく注いで下さい。
餃子の数は直径24cmのフライパンの場合、究極「宮」の味シリーズなら8コ〜12コ(通常の餃子なら12コ)が目安です。
餃子が2cm程水に浸かるよう水分を注ぎます。
約5分焼いたら油を回しがけます パリッ・モチッでジューシーな餃子の完成!
すぐフタをして強火で5〜6分。(熱湯を注いだ場合は4〜5分)
すると水分が減り、「ジュー」から「チリチリ」という焼き音に変わります。こんがりしたら油をかけ、1分程度で完成!焼き足りないときは水分を捨て、さらに1分焼きましょう。

回しがけの油は小さじ
0.5〜1杯が適量です。
皮が破けたり焦げてしまっても、ちゃんとおいしいから大丈夫。だんだんコツが分かってきますので、何度も挑戦して下さい。
もちろん雄都の自信作は焼きだけでなく、水餃子・揚げ餃子にもぴったりです!
 熱いうちにほおばって!
※説明の中の調理時間・分量はあくまで一般的なものです。ご家庭のお好みに合わせて分量等お決め下さい。
※調理の際はやけどに充分ご注意下さい。
焼き方アレンジ
応用編 基本をマスターしたら次はアレンジメニューに挑戦。焼くときに入れる水(200cc)にひと工夫すると、違った味が楽しめます。
小麦粉を溶かした水 水:日本酒を1:1の分量で お湯に少しコンソメを

焼き方は基本編と全く同じで、フライパンに注ぐ水200ccに小麦粉を大さじ1杯加えて混ぜます。通常の焼き方と同じく餃子にかけると…餃子の周りにパリパリの羽根が!食べやすい大きさにして食感を楽しんで。

水だけにせず、半分は日本酒を注いでみて下さい。焼き上がりにお酒の香りがほんのり漂うオトナの餃子が完成します。より深みのある味わいが楽しめますよ。

お湯200ccを用意し、コンソメをほんの少し溶かして下さい。焼き上がりにいつものタレではなく、バジルをふりかけると…洋風餃子に大変身!どの餃子が一番合うか試してみるのもいいかも。(コンソメ味がつくのでタレなしでOKです。)